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2026.05.20
表面処理・熱処理込みで一括手配したい方へ
発注先を分けない方が早い理由
部品加工を発注する際、
- 加工はA社
- 熱処理はB社
- 表面処理はC社
と、工程ごとに分けていませんか?
一見コストを抑えられそうですが、
実は納期遅延・品質トラブル・管理工数増大の原因になることも少なくありません。
有限会社柴田製作所では、
加工〜熱処理〜表面処理まで一括手配が可能です。
今回は「発注先を分けない方が早い理由」を解説します。
なぜ分業発注は遅くなるのか?
① 搬送時間が積み重なる
加工後に外注へ搬送
↓
処理後に再搬送
↓
不具合があれば再度送り直し
この移動だけで数日単位のロスが発生します。
② 工程間の確認ロス
- 熱処理硬度違い
- メッキ厚不足
- 処理変形
問題が出た場合、責任の所在確認と再手配でさらに時間がかかります。
③ 寸法変化を考慮していない
熱処理後には寸法変化が発生します。
加工と熱処理が別会社だと、
- 余肉不足
- 公差外れ
が起きやすくなります。
一括手配のメリット
① 寸法変化を見越した加工
例えば、
- 焼入れ焼戻し
- 高周波焼入れ
では寸法変化を前提に加工します。
一括対応なら、
処理後を想定した寸法設計が可能です。
② 表面処理厚を見込んだ寸法管理
無電解ニッケルやメッキ処理では、
- 膜厚分の寸法増加
が発生します。
事前に工程を組み込めば、
後加工の手間を減らせます。
③ 納期管理の一本化
工程が一つの窓口で完結すれば、
- 全体工程の見える化
- 優先順位の調整
- 急ぎ案件への対応
がスムーズになります。
品質トラブルを防ぐ最大のポイント
加工〜処理までを一体で考えることで、
✔ 処理変形の予測
✔ 歪み対策工程
✔ 重要寸法の事前管理
が可能になります。
工程を分けると、
どうしても「前工程の意図」が伝わりにくくなります。
管理工数を減らすというメリット
購買・生産管理の立場では、
- 発注書作成
- 納期確認
- 検収処理
が工程ごとに増えます。
一括手配なら、
管理工数そのものが削減できます。
これは見えにくいですが、
大きなコスト削減要因です。
こんなお悩みはありませんか?
- 熱処理後に寸法が合わない
- 表面処理後に再加工が発生する
- 納期が読めない
- 管理が煩雑
そのような場合は、
有限会社柴田製作所へご相談ください。
当社では、
- 旋盤加工
- マシニング加工
- 熱処理手配
- 表面処理手配
- 単品・小ロット対応
まで一括で対応しております。
加工・熱処理・表面処理をまとめて任せるなら、
ぜひ柴田製作所にお任せください。